痛風情報館

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偽痛風の治療予防

偽痛風の治療においては、完治させるような根本治療はなく、主に対症療法になります。偽痛風の対症療法としては、急性発作時には炎症部分を安静にしてアイシング(冷罨法)などを行ないます。痛みや関節の炎症を抑えるために内服薬や座薬などの抗炎症鎮痛剤が用いられます。激しい痛みがある時期は薬の服用・使用がありますが、痛みがおさまったら薬を飲み続ける必要はありません。痛みや腫れなどの症状が強い場合は、必要に応じて水(関節液)を抜いて副腎皮質ステロイド薬やヒアルロン酸を関節内に注入したりします。

偽痛風の治療は対症療法といった保存的治療が殆どですが、内視鏡手術でCPPD結晶を摘出したり、内視鏡手術で軟骨や靭帯を形成したり、変形が進行した関節機能の再建として、例えば変形が進行した膝関節に対して人口膝関節置換術を施すといった手術的治療が検討されることもあります。

偽痛風の自覚症状がなければ、症状が出てから治療をしても良いとされています。そして、偽痛風の症状が現われたら、対症療法で痛みや炎症が引くのを待ちます。偽痛風の治療は、急性発作を抑えて次の発作を予防する治療で、関節へのダメージを防ぐことはできず、予防対策になるような日常生活での特別な注意事項は基本的にないようです。

※偽痛風の治療を行う診療科としては、整形外科・膠原病リウマチ内科・内分泌代謝内科などがあります。

 - 偽痛風の原因症状治療

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