痛風情報館

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冬は痛風発作に注意

冬は痛風発作に注意しましょう。体が冷えて体温が下がると、体の全細胞・臓器の代謝が悪くなり、尿酸が体内に溜まりやすく、尿酸が析出(結晶化)しやすくなります。冬の寒い季節には、寒さによる血行不良で、心臓から遠い足の親指ではかなり冷たくなって痛風が出やすい状態です。運動不足・水分摂取不足にもなりがちです。

冬の痛風予防対策としては、寒いところに長時間いるなどによる身体の極端な冷えを避ける、軽い運動をしたり入浴時間を長めにしたりして身体を温める、意識的な水分摂取を心掛ける、といった努力が大切です。特に足など冷えやすい体の末端に痛風発作を起こしやすいですから、その足を温めることは効果的です。

冬の痛風発作の予防対策で忘れてはいけないのが、年末年始の重なる忘年会や新年会での食べ過ぎ・お酒の飲み過ぎ、冬の美味しい食材に関連した注意です。暴飲暴食は痛風の大敵です。鍋料理は栄養バランスの良い食事ですが、冬の味覚のカキ、カニ、ブリ、フグ、白子などはプリン体の多い食品です。食品中のプリン体は水に溶けやすいですから、煮汁を摂らないようにします。鍋料理の締めの雑炊は我慢しましょう。鍋料理につきもののお酒も飲み過ぎないよう注意しましょう。

痛風の発作は季節を問わず年中起こる危険性があります。冬が終わっても、痛風の予防対策は怠らないでください。

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