痛風情報館

痛風・高尿酸血症の初期症状・原因・食事治療などの情報で、高尿酸血症を改善し痛風を予防しましょう

痛風なら肥満を解消

高尿酸血症・痛風の原因に過食が大きく関係し、痛風患者の多くが肥満を合併しているといわれています。肥満度が高いほど尿酸値が上昇する原因になります。体重が下がると血清尿酸値も下がることが知られています。肥満または肥満気味で尿酸値の高い人は、過食に注意して減量しましょう。
肥満の人は、痛風・糖尿病・高脂血症などを併発していることが多く、それらの生活習慣病は互いに悪影響を及ぼす関係にあって、虚血性心疾患や脳血管障害の発症率を高くしています。

高尿酸血症・痛風の食事療法で先ず注意することは、食べ過ぎない、飲み過ぎないことです。総カロリー量に注意して体重を標準体重になるようコントロールすることが大切です。ただ、急激に体重を減らすと尿酸の産生が過剰になって尿酸値が上がりますから注意が必要です。勿論、栄養バランスのとれた食事であることも重要ですし、朝食を抜かない・偏食を避ける・多品目を少量づつ・ゆっくり噛んで食べる、といった食習慣や食生活に改善することも大切です。

身長と体重の関係は、BMIという指標で表され、計算方法は次のとおりです。

BMI値の計算式:体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))=BMI値

  • ○肥満度チェック
  • 【BMI値>18.5】痩せすぎ
  • 【18.5≦BMI値>25】普通
  • 【25≦BMI値>30】肥満度1
  • 【30≦BMI値>35】肥満度2
  • 【35≦BMI値>40】肥満度3
  • 【40≦BMI値】肥満度4

標準体重の計算式:(身長(m)×身長(m))×22=標準体重
※「22」は性別・年齢に関わらず最も病気になる確率が低いとされています。

  • ○太り具合チェック:標準体重とあなたの体重を比べてください
  • 【120%以上】太っている
  • 【110~120%】やや太っている
  • 【110~120%】普通
  • 【80~90%】やや痩せている
  • 【80%以下】痩せている

摂取カロリーのコントロール
標準体重1kgあたり25~30kcalを一日の総カロリーにするのが適正です。(例:身長170センチ標準体重は63.6kgで、1600~1900kcalが適正といえます。)

※BMI: Body Mass Inde ボディ・マス・インデックス

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