痛風情報館

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痛風予防と大豆・納豆・豆腐

植物性の食品にはプリン体はあまり含まれていない中で、大豆はプリン体の多い食品です。「痛風には納豆が大敵」といわれたりします。このプリン体という点を除けば、大豆・大豆加工食品はむしろ痛風発作や併発しやい合併症の予防ができる栄養学的にも優れた食品です。

大豆加工食品の種類によってプリン体の含有量が違います。納豆に含まれるプリン体は乾燥大豆ほどではありませんが含有量は高めです。豆腐や豆乳などの大豆加工食品では、大豆に比べて極めて少なくなっています。

高尿酸血症・痛風の食事療法でも推奨されるように「プリン体の多い食品を控える」ことが大切ですが、プリン体というだけで必要以上に神経質になっていませんか?納豆ならば小さめのパックを一個くらい、豆腐ならば半丁くらいを1日に食べる目安にするとよいようです。どんなに身体に良い食品でも摂り過ぎは栄養バランスを崩して逆効果になってしまいます。

野菜類を多く摂るようにして豆類は食べ過ぎないことに気をつけながら、納豆や豆腐など大豆加工食品の植物性タンパクを日常の食事に取り入れましょう。高尿酸血症・痛風の大きな原因になっている肥満、肉類・魚介類といったプリン体を多く含む食品の過剰摂取、アルコール飲料の飲みすぎ、激しい運動などに目を向けて、高尿酸血症・痛風の予防改善をしましょう。

※大豆は良質の植物性タンパク質を供給してくれますし、尿をアルカリ化する食品のひとつです。しかも大豆は、必須アミノ酸のバランスも比較的よくとれており、ビタミンB1・E、カルシウム、鉄分なども豊富で、更にレシチン・サポニン・イソフラボンなど大豆特有の成分もあります。

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