痛風情報館

痛風・高尿酸血症の初期症状・原因・食事治療などの情報で、高尿酸血症を改善し痛風を予防しましょう

痛風に悪い食べ物

高尿酸血症・痛風に悪い食べ物としてはプリン体を多く含む食品があります。高尿酸血症・痛風の食事としては、プリン体含有量の多い食べ物を控えることになります。高尿酸血症・痛風の食事療法では、食事によるプリン体制限は緩和されましたが、尿酸値が高いならば、尿酸の素になるプリン体を多く含む食べ物の摂りすぎはなるべく控えて、高プリン食にならないことが必要です。

プリン体を多く含む食品は主に動物性の食品です。肉だけをタンパク源にした食生活はプリン体を多く摂取することになり、高尿酸血症・痛風の原因となる尿酸の産生も増えることにつながります。極めてプリン体が多い食品もあります。

プリン体が少ない食品や、多く取りすぎても痛風発作を起こしにくい食品を上手く利用して、無理のない栄養バランスのとれた食事にしましょう。乳製品では、原料の牛乳にプリン体があまり含まれませんから、痛風の食事療法には便利な食材といえます。プリン体は美味しいものに多く含まれてます。プリン体は痛風に悪いからと、神経質になりすぎてストレスになっても逆効果です。無理な制限をせずに、ほどほどに美味しいものを食べて、食べ過ぎや飲み過ぎを避けることが大切です。

控えたいプリン体を多く含む食品

食品中のプリン体は細胞中に存在しますから殆どの食品に含まれます。特に細胞数が多いものや細胞分裂の盛んな組織に多く含まれています。レバーやモツなどの内臓、アンキモ・イクラ・シラコなどの魚の卵巣・精巣などは細胞数が多い食べ物です。エビ、イワシ、カツオといった一部の魚介類もプリン体を多く含む食品です。
魚の干物は乾燥されて細胞が凝縮されていているだけでなく、内蔵も丸ごと食べることになりますから、尿酸値が高い高尿酸血症・痛風の人にとっては注意が必要な食べ物です。

※食品100g当たり200㎎以上プリン体を含むものを高プリン食といいます。

※1日当りのプリン体摂取量が400㎎以内に抑えられると、尿酸値が上がりにくいと考えられています。

 - 痛風の食事

PC用

PC用

  関連記事