痛風情報館

痛風・高尿酸血症の初期症状・原因・食事治療などの情報で、高尿酸血症を改善し痛風を予防しましょう

痛風の食事療法

高尿酸血症・痛風の治療の柱ともいえる食事療法とは、「プリン体を多く含む食品を控える」「アルコール(飲酒)は控える」「多めに水分補給をする」「アルカリ性食品を積極的に摂取する」「適正カロリーを摂る」「バランスのよい食事にする」「規則正しい生活習慣と食習慣にする」といった食生活の改善を行い、尿酸値をコントロールすることを目的とする治療方法です。

痛風は完全に治すのが難しい病気といわれますが、食事療法が痛風を限りなく完治に近づける決め手になります。生活習慣と食習慣を見直すことが、尿酸値改善への第一歩です。

適切な食事内容といっても個人差があります。自己判断はせずに、医師の指導に従いましょう。

高尿酸血症・痛風の食事療法

プリン体を多く含む食品を控える
痛風の治療というとプリン体の制限が主でしたが、食事から摂るプリン体よりも体内合成されるプリン体の方がはるかに多いため、食事によるプリン体の制限は緩和されました。ですが、プリン体を多く含む食べ物の摂りすぎは要注意です。

アルコール(飲酒)は控える
アルコール飲料は尿酸値を高くする作用がありますから、原則禁酒です。少なくとも節酒の心がけが大切です。プリン体を多く含む麦芽ビールは避けたいアルコール飲料です。

多めに水分補給をする
体内の水分が失われると、尿酸値が高くなります。小まめに水分補給をして尿量を増やすことで、尿酸の体外排泄を促がすことができます。果糖が多く含まれるジュースや炭酸飲料は肥満の原因になりますからおすすめできません。摂取カロリーの観点からは、ウーロン茶・麦茶・緑茶などがおすすめです。

アルカリ性食品を積極的に摂取する
高尿酸血症・痛風で併発しやすい病気に尿路結石(主成分が尿酸)があります。尿が酸性のときに尿酸が結晶化しやすいため、酸性化した尿をアルカリ性にすることで改善できますが、結石は再発しやすいため、生活習慣の見直しと予防が大切です。アルカリ性食品には、野菜・海藻類・牛乳などがあります。

適正カロリーを摂る
高尿酸血症・痛風の患者では肥満気味の人が多いです。過食を慎み、腹八分目をよしとしましょう。

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