痛風情報館

痛風・高尿酸血症の初期症状・原因・食事治療などの情報で、高尿酸血症を改善し痛風を予防しましょう

痛風の治療方法

主な高尿酸血症・痛風の治療方法としては、食事療法を柱とした生活習慣の改善と薬物療法になります。痛風の発作が起きたら、できるだけ早急に医師の診察を受けて適切な治療を開始することをおすすめします。痛風発作が起きた場合は適切な鎮痛療法が必要です。痛風発作の症状が治まったら痛風の原因である高尿酸血症の治療です。

痛風の基礎疾患は高尿酸血症ですから、血清尿酸値を下げる治療が必要になります。尿酸値は7.0mg/dLを超えると痛風発作(痛風関節炎)の危険性が高まります。また、痛風発作(痛風関節炎)が起きにくい尿酸値は4.6~6.6mg/dLの範囲でコントロールされている時であることから、6.0mg/dL以下に尿酸値をコントロールするのが望ましいとされています。
ただし、血清尿酸値を急激に下げすぎると痛風発作が誘発されてしますから、徐々に目標値の6.0mg/dLに近づけていくことになります。

どの治療方法でも、医師の指導と管理が大切です。血清尿酸値が高いほどに短期間に痛風を発症する可能性が高くなります。血清尿酸値が高いといわれたら、正常範囲の血清尿酸値に維持コントロールすることが、痛風発作や腎障害(痛風腎)の予防になります。

高尿酸血症・痛風の治療方法

食事療法
食事療法は高尿酸血症の治療の基本で、飲酒を含む食事制限などの生活指導に従った食生活に改めます。

薬物療法
痛風発作(急性痛風性炎症)に対する薬治療と、高尿酸血症に対して尿酸値をコントロールすることを目的とした薬治療に大別されます。

運動療法
生活習慣病の治療としては、食事療法・運動療法・薬物療法が挙げられますが、高尿酸血症・痛風においては、運動が尿酸値を下げるような直接的なエビデンスはありません。
ですが、運動による肥満解消は、高尿酸血症・痛風に併発しやすい生活習慣病の改善や予防することになり、間接的に高尿酸血症・痛風に良い影響があると考えられ、運動を行うことが推奨されています。
尚、尿酸値を上げる無酸素運動や激しい運動は高尿酸血症・痛風ならば避けなければならない運動です。

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