痛風情報館

痛風・高尿酸血症の初期症状・原因・食事治療などの情報で、高尿酸血症を改善し痛風を予防しましょう

高尿酸血症は痛風予備軍

高尿酸血症と痛風の関係は、高尿酸血症が痛風予備軍であることです。痛風は、ある日突然、激しい痛みに襲われるものですが、目に見えない前兆が尿酸値(血清尿酸値)として現れています。尿酸値(血清尿酸値)が7.0mg/dlを正常値の上限として、この尿酸値(血清尿酸値)よりも高いと異常で、高尿酸血症と診断されます。

高尿酸血症とは、尿酸の合成が過剰になったり、尿酸の排泄機能が低下したりして、尿酸の合成と排泄のバランスが崩れて、血液中の尿酸値が正常値を超えている状態です。血液に溶けきれない尿酸塩が結晶として沈着して、痛風発作だけでなく腎臓障害や結石といったトラブルを引き起こします。尿酸値(血清尿酸値)が9.0mg/dl以上の場合は、極めて高い確率で数年以内に痛風を発症するといわれており、痛風発作が起こったことがなくとも治療対象になります。

高尿酸血症と診断されたら、痛風予備軍の状態と捉えてください。高尿酸血症が直ちに痛風発作に繋がるわけではありませんが、痛風は尿酸値(血清尿酸値)の高い状態が長期的継続することで発症する病気です。尿酸値(血清尿酸値)を把握することが、痛風を予防する最大の対策になります。定期的な健康診断で高尿酸血症・痛風を予防しましょう。尿酸値(血清尿酸値)が高めといわれたら、食事・飲酒・運動といった日常生活を見直すときです。

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