痛風情報館

痛風・高尿酸血症の初期症状・原因・食事治療などの情報で、高尿酸血症を改善し痛風を予防しましょう

痛風とはどんな病気

痛風や高尿酸血症は、体中に尿酸という物質が異常に蓄積してしまう病気です。痛風は、高尿酸血症を発症後の数年中に引き続いておこる病気(生活習慣病)で、圧倒的に男性に多い病気です。痛風の症状の特徴である痛風発作と呼ばれる激しい関節痛を生じるだけでなく、高血圧や腎臓病などのリスク要因になります。

大部分の痛風や高尿酸血症の原因は明らかになっていませんが、発症には体質(遺伝的素因)が関与しているとされています。また、遺伝に加えて環境が挙げられます。遺伝因子(体質)に環境因子(欧米型の食生活、アルコール摂取、運動不足と過食による肥満、などの生活習慣)が加わって発症すると考えられています。

尿酸代謝の面から痛風を分類した場合、排泄低下型(60%、尿酸の尿への排泄が低下しているタイプ)、産生過剰型(20%、尿酸が体内で過剰に作られるタイプ)、合併型(排泄低下型と産生過剰型が合併しているタイプ)がありますが、最も多く見られるのが排泄低下型です。

痛風は症状がなくとも治療が必要な病気です。痛風患者の殆どが何かしらの合併症を持っているともいわれており、腎障害や尿路結石は高頻度で合併する病気です。痛風を放置して重篤な状態に陥る前に、合併症を併発させないために尿酸値をコントロールする治療をするとともに、肥満や高脂血症(脂質異常症)、糖尿病、高血圧などの治療も行う事が重要です。

 - 痛風とは

PC用

PC用

  関連記事